小型二輪の中古新規手続き
小型二輪バイクは、排気量が251cc以上のバイクの事をいいます。
ここでは、小型二輪バイクをオークションなどで落札した場合など、抹消されたバイクを新たに使用する場合の手続きについてご説明します。
手続きに必要な書類
● 申請書・・・OCR1号用紙(30円で購入) ※本人が申請する場合、押印欄に印鑑を押印します。
● 手数料納付書・・・自動車登録事務所にあります。
● 重量税納付書・・・中古の場合は検査有効期限が2年となり5,000円の印紙を貼り付けます。
● 自賠責保険証明書・・・車検の有効期限以上の機関があるもの。
● 返納証明書
● 検査合格を証する書類・・・予備検査証、自動車検査票など
● 譲渡証明書・・・旧所有者の認印押印
● 新所有者の住民票・・・発効後3カ月以内のもの
● 委任状・・・代理人の方が手続きに行く場合、(新)新所有者の印鑑を押印
● 自動車税申告書・・・手続き終了後に税金の申告を行ないます。
※代理人の方が手続きに行く場合は、委任状があれば申請書(OCR用紙)への押印は不要です。
旧所有者の書類
中古新規登録の場合で所有者が変わる場合は、旧所有者からの譲渡証明書が必要ですが、旧所有者の印鑑証明や住民票といった書類は必要りません。
予備検査証
オークションなどで返納されたバイクを落札した場合などに、出品者に付けてもらう書類です。
予備検査証は、返納されたバイクを前もって検査ラインに通して合格した事を証明する書類です。
有効期限は3カ月で、これがあれば、手続きの時にバイクを検査ラインに通す必要がないので、手続きをスムーズに行うことができます。
遠方で福山市内での手続きが困難な県外のディーラー様、中古車販売店様に代わり、「安心・迅速・丁寧」をモットーに手続きを代行させていただきます。
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